幼稚園など、おうちとは違う世界に飛び出す4歳。
おうちのかたとつきっきりだったときから比べて格段と自分でできることが増え、
さまざまなことへ興味が広がるのがこの時期なのです。
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4歳の発達段階を踏まえた、初めての知育玩具選びのポイントをご紹介!ぜひ実践してみてください。
興味が出始めたといっても、文字ばかりで構成されたワークや発達的に難易度の高い玩具を最初から与えてしまうと、できないことがストレスになってせっかくの興味を失ってしまうことも。最初だからこそ、まずは取り組みやすい遊び感覚でできる「お勉強ごっこ体験」をオススメします。お子さまにとっては遊んでいる気分で、ひらがなの読みが定着したり、書き準備に取り組める玩具を用意できるといいですね。
お勉強というと、おうちのかたがつきっきりで教えなければいけないと思いがちですが、おうちのかたが「これは違うよ」「正しくはこうだよ」と声をかけると、自由に遊びたいお子さまにとってはストレスになってしまいますし、おうちのかたもイライラしてしまうもの。そこで、4歳のお子さま一人でも遊べるように、適度なサポート(例えば、音や光での遊び方説明など)を用意してあげて、「1人でもできる!」自信をはぐくめるといいですね。