各年齢に合わせた工夫とこだわりで、たとえ10分という短い時間でも十分に成長を感じることができるよう設計されている 〈こどもちゃれんじ〉。最後に各編集長から、入会を迷われているかたへのメッセージをお届けします。
〈ぷち〉(1・2歳向け)
編集長/小林 千尋
自身も二児の育児と仕事と家事の両立に励む日々。家事の効率化を日々目論む。
〈ぽけっと〉(2・3歳向け)
編集長/大野 今日子
モニターで来てくださるお子さまとの関わりが楽しみ。自身の子育てはもうすぐ卒業。
〈ほっぷ〉(3・4歳向け)
編集長/鈴木 香代
キッズワークや音声タッチペン教材など、知育教材の開発経験と知識が豊富。
〈すてっぷ〉(4・5歳向け)
編集長/山下 妙子
忙しい年中さんの親子の効果的な教材の取り組み方について、日々チームで考え中。
生まれ月で成長の差が大きい1・2歳児ですが、どこかしらにお子さまがひっかかるポイントがあるはず。同じ教材を使っても、成長はさまざまです。ほかの子と比べるのではなくて、その子なりに成長していく過程を親子で楽しんでもらえれば、と思っています。
〈ぽけっと〉は、いろいろなことが「自分で」できるようになる過渡期。もちろん親子で遊ぶ時間も大切ですが、少しずつひとりで遊べる時間が増えていくように教材を通じてサポートします。おうちのかたは、そんなお子さまの成長をゆっくり見守ってください。
3・4歳になると、そろそろ知育が気になるかたもいらっしゃると思いますが、「ひらがなを勉強させよう」と気構えなくても、「教材があることで親子の会話が増えて楽しくなる」くらいの気軽な気持ちで大丈夫です。親子のやりとりの中で自然とひらがなや数などが身につけられるようお手伝いします。
〈こどもちゃれんじ〉の教材は、100人いたら100通りの使い方があるんです。毎週モニター調査でいろいろなお子さまを見ていますが、本当に個性豊かな遊び方をしてくださいます(笑)。全部使わなきゃ!と気負わず「うちの子、意外にこれが好きなんだ」なんて発見をしながら、遊びを主体的に選んでいけるのが〈こどもちゃれんじ〉のよさだと思っています。