体重管理のためにも、適度な運動は大切。マタニティ専用のスイミング、ヨガなど、身体に無理のかからないものを選んで。 また、近所の公園や保育施設などの下見を兼ねてウォーキングすれば一石二鳥です。買い物・掃除などの家事も適度な運動になります。 ただ、妊娠中の身体は疲れやすいので、適度を心がけて。心配な場合は医師と相談しながらにしましょう。 |
妊娠中はスクワットや散歩をしていました。 |
朝起きてからの全身ストレッチ。 体がむくんだり、脚のつけ根が痛くなったりしていたので、朝気分をすっきりさせるためにもストレッチしていました。後期には1日30分から1時間は歩いていました。 |
マタニティヨガをやりました。出産中いきんでいるときにヨガで出てきたポーズが参考になり助産師さんにほめられました。 |
妊娠後期に毎日夕方にウォーキング。天気の悪い日は床みがき。重いおなかをかかえて動いてたおかげか産後通常の生活に戻るのに時間がかかりませんでした。 |
マタニティエアロビクスに行っていました。 |
妊娠中のウォーキングは、オススメです。 |
おなかの赤ちゃんの成長のためにも、必要な栄養素を過不足なくとることが大切。理想的なのは和食中心の食生活です。主菜・副菜・主食をバランスよくとるようにしましょう。 偏りのない食事で、赤ちゃんのアレルギーなど食べ物によるリスクも分散されます。塩分、糖質、添加物、カロリーのとりすぎには注意を。 なお、厚生労働省のWEBサイトで、妊娠中の食品についての情報が発信されています。チェックしておきましょう。 |
やはり野菜をしっかりとることなどを重視しておけばよかったなと痛感しています。妊娠中もお菓子を食べてしまっていた習慣が残り、授乳中のストレス発散にお菓子を食べすぎてしまうなど結構授乳中に食習慣を変えることは難しい気がします。 |
子どもが乳児湿疹になったとき、乳製品や油料理でなくもっとバランスのとれた食事をするべきだったと反省、いや後悔しました 。妊娠中でできることは良質の食事をとることだと思います。 |
妊娠中からおっぱいのお手入れをすることで、乳房や乳首が柔軟になり、産後の母乳の出がよくなることが知られています。おっぱいマッサージは、妊娠週数や母体の状態によっていろいろやりかたがあるので、主治医や助産師、保健師などの指導を受けながら行いましょう。母親学級で教えてもらえる場合もあります。
授乳準備のマッサージは産院に教わったとおりにお風呂のときにやっていました。たぶんやらなくても乳腺は開通していたので大丈夫だったかと思いますが、産後のおっぱいトラブルはとくにありませんでした。 |
乳首が固めだったがかなりやわらかくなったので、やっておいてよかったです。産んでからだと授乳を始めるのが大変だったかもと思いました。 |
産後はやはり、おなかの皮膚がたるむ、骨盤が開くなどの体型変化があります。体型補正をサポートする、専用のベルトやサポーターなどを用意しておくとよいでしょう。産後すぐは助産師などに聞きながら産褥期に適した軽い体操などをし、産後1カ月を過ぎて体力が回復してきたら、エクササイズなどを始めてもよいですね。
妊娠中から腰痛がひどかったので、産後も使える骨盤ベルトを使用していました。お陰で産後の骨盤の緩みもそこまでひどくなく、体重も徐々にへってきています。 |
矯正下着をかっておけばよかったと思いました。産後はなかなか買い物にも行けず、矯正下着を買えたのが、4カ月後くらいでした。そこからは戻ったけど、もっと早く取り組みたかったです。 |