ベビーベッドの設置場所、育児用品の収納スペースなどを早めに考えて確保しておきましょう。しばらく使わないものは奥にしまうなどしてすっきりしたレイアウトにしておくと、おなかの大きいママや赤ちゃんにも安心です。アレルギーを予防する意味でも、部屋はしっかり掃除しておきたいですね。 |
ベビーベッドの配置などしっかり考えておくべきです。産後はバタバタ忙しいのですべて用意したうえで退院できれば帰ってきてもスムーズに生活をスタートできます。細かい配置(オムツを置く場所)などは使いながら自分が一番動きやすい配置に変えればよいと思います。 |
衝撃を吸収するマットを敷いておいてよかったです。床が やわらかいだけでなく、少し厚めのものを買ったので冬の寒さ対策にもなりました。 |
産後すぐに必要になるものはリストアップして、レンタル・購入などを検討し、用意しておきましょう。赤ちゃんの服を買うときは出産時期の季節・気温を考慮して。新生児期のサイズはすぐに小さくなってしまうことも多いので、必要最小数にして産後に買い足すとよいでしょう。
出産後、思っていたよりも授乳中に赤ちゃんを支えるの がつらく、急いで旦那さんに買ってきてもらったのですが、大きさや、形などが自分に合わず、結構使いにくいものを無理やり使う羽目に・・・。妊娠中におなかに巻いて、大きめのものを自分で選んで買いたかったです。 |
新生児から使える抱っこひもは、1カ月健診にひとりで行く場合ベビーカーで行くと泣いたときに抱っこするとベビーカーが邪魔になるので、買っておけばよかったです。それに家で家事をするときもずっと抱きっぱなしでは何もできないので、抱っこひもは便利です。ちなみに私は横抱きを買ってしまったのですが、絶対新生児から縦抱きができる抱っこひものほうがよいです(T_T) |
抱っこひも、おまるなどの必要になるであろう育児用品を見ておけばよかったです。産後はなかなか外出できないのでネットでの購入が多く実物をなかなか見に行けません。 |
新生児の肌着は50サイズが一般的ですが、70サイズまで肌着や着る服などは購入しておいてよかったです。購入したくても行って選んでいる暇が出産後はなかなかありません。余裕ができる4カ月以降に購入すればよいもの以外は、入浴剤、保湿クリームなども購入しておいたほうがいいと思います。 |
チャイルドシートは生まれてから買おうと思っていましたが、出産後に退院する時から必要でした。用意しておいてよかったです。 |
産んでからはじっくり選ぶ時間がないので、マタニティーウェアを買うなら先のことを考えて、授乳も出来る服を買っておけばよかったと思いました。 |
妊娠前には知らなかった、近所の公園や、地域の児童館などの場所を、今のうちに下見しておくと安心です。児童館では赤ちゃん向けのイベントなどが開催されていることが多いのでチェックしておくとよいですね。 |
家族構成が変わるので、今入っている保険の見直しを。また学資保険などの検討も早いうちが安心。出産直後は、育児用品の出費だけでなく、お祝い行事や内祝などにもお金がかかるので、そのぶんを見越してプランを立てておきましょう。 |
出生届は、出産の日を含めて14日以内に提出します。今から名前の候補を考えておきましょう。納得のいく名づけのために、早めに家族で話し合っておくとよいですね。
出生届の提出の段取りを決めておきましょう。 また、出産育児一時金や働いている女性の出産手当金などの支給についても事前に確認しておきましょう。赤ちゃんの児童手当・医療費助成などについても、申請方法などを自治体に確認しておくと安心です(出生届の提出時に案内がある場合も)。内祝は出産のお祝いを頂いたかたに、1カ月以内をめどにお礼の品を贈ることが多いので、品物などを検討しておきましょう。 |
産後に買いに行くのは大変だし、予想以上にたくさんのかたからお祝いを頂いたり、意外なかたからもらうことも。金額や、親密度ごとにこういうものをお返しするというのを決めておいて、すぐ注文できるくらいにしておくとよいです。 |
買い物に出るのも大変なので、食材宅配のサービスを調べておけばよかったです。 |
出産費用の手続きに必要な書類やお金、役所に提出する出生届などの一覧をパソコンで作っておきました。どれを優先して提出するか、何の書類を取り寄せるかをわかりやすくしておいたのは正解でした。 産後しばらくは外出できないので絶対やっておくべきです。 |
自分では大丈夫と思っていましたが、産後、精神的に不安定な状況が続きました。「動ける」「できる」と思って、産後すぐに周囲へいろいろと気を使ったりしていたことも影響していたのかもと思います。可能な限り、産後1カ月はゆっくり、のんびり、目の前のわが子の世話だけをするのがよい!とお伝えしたいです。 |