英語監修Brian Peck氏に聞く！教材品質へのこだわり

カリフォルニア大学卒業、昭和女子大学講師（1985年～現在）、専門は教育音楽。日本の小学校・中学校の文部科学省認定の教科書をはじめ、〈こどもちゃれんじ English〉の教材制作にも携わる。

幼児期は柔軟な耳で、英語特有の音やリズムを吸収でき、「英語が大好き！」という将来にわたって学び続けるうえで大事なマインドを育てられる時期。

だからこそ、〈こどもちゃれんじ English〉は「上質な英語」にふれられ「楽しく効果的に身につく」教材作りをしています。

今回は英語監修者のひとりであるBrian Peck氏に、監修者としてのこだわりをおうかがいしました。

英語には日本人には聞き取りが難しい音や英語特有のリズムがたくさんあります。だからこそ、英語特有の音をインプット・アウトプットできる環境を子どもたちに届けたいという想いで教材作りをしています。

私の専門は「教育音楽」で、〈こどもちゃれんじ English〉の楽曲を含めスタジオで多くの時間を教育目的の楽曲制作に費やしています。音楽の素晴らしい点は、くり返し学習が自然と楽しくできること。音楽という魅力的で楽しい方法で教育的なねらいを何度でもくり返すことができるのです。

英語であればどんな英語でも聞けばいいわけではありません。正しい発音であることはもちろん幼児の耳にとって心地よく聞こえることが大事。だから、〈こどもちゃれんじ English〉でお届けする英語はすべて、しっかりと発音・スピード・抑揚までチェックしています。

私たちが作る音楽を通じて、さまざまなスキルや英語特有の音をマスターしていくお子さまの成長をこれからも楽しみにしていただけたらうれしいです。
Brian Peck

Learning method #1 発達に合った、良質な英語を厳選。だから、自然と興味がもてる。

例えば大人なら好きな映画や音楽で英語にふれると楽しくなり習得が早くなることがあるように、〈こどもちゃれんじ English〉は発達にピッタリ合った、その時期に興味がある言葉を厳選し、歌やダンス、遊びなど多彩な手法でお届けするからお子さま自ら英語に興味が持てます。

Learning method #2 自宅でお子さまひとりでも英語に取り組める、呼びかけの工夫

教材にはあえて補助的に日本語を使う部分があります。新しい言語を最初から日本語なしでふれたとしたら大人でもストレスを感じるもの。それは幼児にとっても同じ。年齢別の日本語の習熟に合わせて注意を引いたり集中を促すために最適な量の日本語を入れて、自宅でお子さまひとりでもじっくり英語学習に取り組めるようにしています。

Learning method #3 メディア連動で楽しくくり返し英語にふれて効果的に吸収できる。

英語習得のためには2000時間必要と言われることがあるように、少しずつでも繰り返しふれ続けることが大切。とはいえ、同じ方法でずっと反復するのは大人でも大変。だから〈こどもちゃれんじ English〉では毎号の習得ゴールのキーフレーズを、映像×絵本×英語玩具とさまざまな方法で飽きずにくり返しふれられるので、効果的に英語を吸収できます。

利用者No.1の出展詳細について

2020年4月に、2014年4月2日～2019年4月1日生まれのお子さまが利用した英語の学習法（教材、教室等）を調査（新型コロナウイルスの影響による通常時とは異なる方法での利用、営業自粛（休講等）、教材のお届け遅延等も「利用」として調査）。厚生労働省「人口動態調査（2018年版）」の出生数を用いて利用者数を推計。比較した事業者は矢野経済研究所「2019年版教育産業白書」をもとに選定。（調査委託先：（株）マクロミル、回答者：2020年4月に英語の学習法を利用した、2014年4月2日～2019年4月1日生まれのお子様をもつ保護者1,567名、調査期間：2020/6/15～26、調査手法：インターネット調査）