ねんね期のふれあい遊び

この時期の赤ちゃんができること

赤ちゃんの目はまだ焦点が定まらないころ。おうちのかたの顔がよく見えるのは、ママがおっぱいをあげているときの赤ちゃんとの距離と考えるとよいでしょう。
おうちのかたからの働きかけが、赤ちゃんの感覚を育てます。

菅野満喜子先生
監修:
菅野満喜子先生

オムツがえ時間のオススメふれあい遊び

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プルプルフー

唇をふるわせたり、そっと息を吹きかけて。

パンパーステープ(新生児サイズ)

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あんよでたかいたかい

赤ちゃんの足首を持って両足を、くっつけたり、離したり。

パンパーステープ(Sサイズ)


日中のおやこ時間のオススメふれあい遊び

パンパースのオムツの機能紹介はこちら

ふれあい遊びのポイント

ふれあい遊びをする際の注意点

  • おうちのかたとご一緒に、または目の届く範囲で遊びましょう。
  • ひもや金具のついていない、サイズに合った動きやすい服装で遊びましょう。
  • 周囲を片付け、足元などに硬いものがないかなど、安全な環境で遊ばせましょう。
  • 赤ちゃんの体調や様子を見ながら無理のないように行ってください。
  • 体を動かすときは、しっかりと支えてあげるようにしましょう。
  • 赤ちゃんを抱いて動かすときは、腕だけでなくおうちのかたの体ごと動かすようにしましょう。
  • 遊びが終わったら、おもちゃなどは放置したままにせずに片付けてください。

遊ぶときのオムツのポイント

  • 遊びのときのオムツはできるだけ動きをさまたげない、股ぐりが大きくスッキリした形の
    ものを選びましょう。
  • 遊び始める前にオムツがおしっこで重くなっていないかチェックしましょう。
  • オムツがえのときに赤ちゃんが泣いているのは、早く新しいオムツにして気持ちよくなりたいと
    いうサインのこともあるので、その場合はまずは手早くかえてあげましょう。

より楽しく遊ぶために

  • 赤ちゃんの目を見て、語りかけるようにふれあいましょう。
  • 声のトーンは赤ちゃんの反応を見ながら変えるのがポイントです。
  • 「やらなくては」という気持ちではなく、おうちのかたもゆったりとした気持ちのときに
    触れ合いましょう。